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書籍になるには

書籍になるにはまず書き上げることです。(当然ですね・・・)
小説が完結していなければ書籍になるのは難しいです。

書いていく途中で読者の人気を集めておくことも重要です。

良い小説には読者が沢山できます。
その読者からの要望で書籍化されることもあります。

そのほかで書籍化で一番確実なのは、賞に応募することです。
現在では、ケータイ小説に関する賞が沢山あり、受賞すると書籍化や
映画化などもありえます。

代表的な賞では、魔法のiランドや毎日新聞社などが主催する『日本ケータイ小説大賞』
があります。 大賞に選ばれれば賞金+書籍化が約束されます!

エントリーして読者投票による審査を経たあとに第2次審査を通過した10作品の中から
審査が行なわれるという順序です。

『Gocco』でドコモ・ドットコムとテレビ東京などが主催している『うぇぷたまWWケータイ小説・
ブログコンテスト、ケータイ小説部門』があり自由なテーマで執筆したものでエントリーできます。
大賞作品には賞金と出版、ドラマ化、映画化が検討されるそうです。

地道にケータイ小説を執筆して読者の人気を集めるよりもコンテストに応募するのが
書籍化には一番の近道のようですね。

小説の書き方をマスターして自分の納得のいく作品を完成させて大賞に応募してみましょう。
自分で書いた小説が書籍になって書店に並ぶのも映画化されるのも夢ではないかもしれません。

         

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